タケルンバ卿ブログ

世界の片隅でだらだら生きる貴族の徒然帳

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とりあえず干物を焼けばいい

 どうも。勝手に観光協会の者です。

http://numazu-himono.jugem.jp/?eid=146

もうね、スタッフさんや声優さんに無料で差し入れしたいくらいですよ。沼津のひもの極上セット♪

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 「差し入れしたい」じゃねえんだ。やるんだよ!!!!!

 こほん。ちょっと言い過ぎました。でもね、こういうのはとりあえず行動で、思惑があり、できることがあるなら、とりあえず「やってみなはれ」と思うわけです。

我々沼津ひものの会はファーストインプレッションを大事にするべく、「良質の沼津ひもの」を各イベントにて販売しております。それこそ利益度外視で。

「一度食べておいしければ二度目も買っていただける。だから、良いものを提供する。」

その精神の下、日々頑張っております。

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 こういうイベントをやっているなら、それこそ上映している会場でやればいいのにな。それこそ目の前で焼いて、試食どうそと。「ウオライブ!」とかいってさ。

 干物ってライブ感は大正義なんですよ。目の前で焼くの最強なんですよ。大きいのやら小さいのやら、いろんな魚がなんか焼かれていて、そこに人だかりができて、みんなおいしいおいしいと食べている。その光景が次の客を呼ぶし、良い影響を生む。

 焼かれた香ばしい干物のにおい。大事です。だからこそ屋外イベントじゃないと難しいという現実はあるけれど、屋外でテントつくって「よってらっしゃい、みてらっしゃい」をやりゃいいと思うんです。

 それこそ声優さんとタイアップして、沼津市のハッピ着てもらって、一緒に干物焼いてもらえばいいんじゃないかな。で、声優さんが焼いた干物配ればいんじゃないかな。それを現実に行動に移せばいいんじゃないかな。つか。沼津にゆかりのある作品が生まれた今このタイミングしか、それを実現することはできないんじゃないかな。ならばやるしかないじゃんと思うわけです。

 で、もうひとつの視点。こういうイベントって空中戦なんです。飛び道具。沼津に関心を持ってもらうきっかけづくり。そこで地上戦も大事にしたい。実際に沼津に来て楽しんでもらえるかどうか。関心が報われるかどうか。

 大洗・ガルパンがうまくいっているのは、結局のところ、大洗に行った人がそれなりに楽しんでいるからですよね。リピーターになっているからですよね。皆さん満足しているわけですよ。果たして沼津はどうかという話。

 例えば有志がつくった聖地巡礼マップを見ると、沼津駅からだいぶ離れたところに聖地があるわけです。つか三津とか淡島とか、よっぽど伊豆長岡のほうが近い。まして大瀬崎。いいところだけどね。実は遠い。

 なので、実際に行くとなると車だし、車でなければバスです。バスオンリーです。実際に聖地のいくつかに路線バスのバス停もあるようで。

 となれば、路線バスとタイアップというのが有効。

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 なんせ、こんなさっぱりとした時刻表なもんで、ええ。三津までは結構本数あるけど、その先はね。

 で、まあ東海バスと組んであれこれとか。土日だけ臨時便を出してラッピングバスできねーかなーとか。あるいは聖地巡礼バスツアー組むとか。あわしまマリンパークと組んであれこれできないかなとか。三津シーパラダイスは伊豆箱根鉄道経営なので、系列の伊豆箱根バスとごにょごにょできないかなとか。で、昼ごはんに干物を組み込んで、沼津のおいしいものを食べてもらうとか。まあいろいろ考えるだけ考えて、やってみなはれと思うわけです。できそうなことからとりあえず。

 昔、熱海市の某観光施設で勤務していた者からは以上です。伊豆はいいぞ。