いわゆるMVNOに移籍したわけですよ。
その結果、料金はどうなったか? というお話。
au時代
毎月6,950円。無料通話分余りまくり。
IIJmio時代
12月 | 3,174円 |
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1月 | 3,446円 |
2月 | 3,313円 |
この料金のうち1,250円は端末代なので、実際のところ毎月2,000円ほど。約5,000円電話代がお安くなっている計算。
解約時にいわゆる二年縛りである「誰でも割」の解約料としてauに9,500円とられるし、IIJmioの初期費用として3,240円かかる。しかしそれを考慮しても3ヶ月でトントン。ここからは毎月お得。
幸い通信環境に不満はないし、端末も問題ない。思ったほどiPhone→Android移行のストレスもなく、普通に使えている。
また、元々通話をあまりしないタイプだったため、通話・SMS料金も87円→339円→216円と低水準で推移しており、今の使い方であればどうやら問題なさそう。つか、今まで通話料金を払い過ぎだったってことだわね。
「二年縛りの更新月を待って」という人もいるだろうけど、来月・再来月の話ならともかく、先の話であればさっさと移行してしまったほうが得だと思った。解約料を惜しむより、現状でかかっている通信料金低減を優先したほうがいい。
ま、これは「電話しない」という前提が必要だけどね。めっちゃ話すなら、やっぱりキャリアがお得。通話しないという条件でMVNOをおすすめする次第。あと自宅にWi-Fi環境は欲しいかな。
実体験としてはこんなところです。