タケルンバ卿ブログ

世界の片隅でだらだら生きる貴族の徒然帳

スポンサー リンク

青松(阿佐ヶ谷・中華)

 妻と義妹の三人で中華を。

[tabelog:3948953:detail]

 最近できたお店らしい。

 とりあえずプーアル茶をポットで頼み、ちょこちょこ注文。

 メニューでも推されてたよだれ鶏。写真がうまそうで頼んでみたが、確かにうまい。見た目ほど辛くはなく、程よい感じ。しかし食べ進めるとやっぱり辛い。が、それがいい。

 薬味がざくざく入っているラー油がいい感じ。白飯にのせて食べたい。やらなかったが、多分うまい。

 大根もち。ふわっと感がなんとも。

 五目炒飯。うむ。無難にうまい。

 担々麺。最近流行りの花山椒をきかせたスパイシー系ではなく、ナッツのうまみをきかせたマイルド系。結構好み。

 海鮮春巻。可もなく不可もなくといったところ。普通の春巻にすりゃよかったかも。

 小松菜と椎茸の炒め。序盤に出てくれば良かったのだけれど、何故か最後に。まだオープン間もないためか、全般的にホール面がアレで、品物を出す順とかのコントロールができていない感じ。よだれ鶏が注文から1分程度で出てきたのはいいのだけれど、米・麺を序盤に出して、青菜を最後に出すってのはどうなんだろう。

 とはいえ、価格はリーズナブルで、お味もまずまず。他の気になるメニューもあるし、ランチも試してみたいところ。秋冬の鍋料理もどうなんだろね。